2020年3月18日水曜日

仁王

2020/02/24 本体プラチナトロフィーまで。DLC3種は未導入

相も変わらずこちらも知り合いからの勧めで挑戦した作品。
PS Plus 2019年11月のフリープレイ対象で入手するも色々あり放置していた。
2月から帰宅即寝の生活が終わりやっと始める事ができた。

仁王はコーエー宇宙が舞台のダーク戦国ハクスラアクションRPG。
雰囲気は画像のカットシーンのとおり和での怪しい感じ。
時代は関ケ原の戦いあたり。
登場する武将は石田三成、徳川家康、立花宗茂など。
アクションゲームが好きでコーエーの描く武将、建造物、
俳優の市村正親、武井咲が演じている登場キャラクターに惹かれたら挑戦してみては。
主人公の三浦按針も渋くて格好良い。

アクションはステージクリア型の3Dもの。
道中ボス戦、ポロっとやられるように作られている。制作曰く死にゲー。
道中駆け抜け、攻撃回避など失敗すればやられてしまうも、
死に戻り先のチェックポイントが複数あり試行しやすい作りになっていた。

主人公は他の死にゲーと比べ強かった。
・長時間可能なダッシュ
・全方向ガード
・隙の少ない回避モーション。無敵時間あり
・直ガで敵を無防備にすることも可能
・攻撃や回避後に残心という特殊行動を行うとスタミナ回復可能
これらでギミックを軽快に処理するようプレイングを成長させるのが肝かな思った。
(この仕組みは開発に関わっているTeam NINJAの売りの一つ?)

開発インタビューのリンク
「『仁王』を作れたのはファミ通読者の皆さんのおかげ」 シブサワ・コウ氏ら開発陣が『仁王』の歩みを振り返るインタビュー【完全版】
https://www.famitsu.com/news/201702/17127223.html


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という訳で何も調べず開始。
初期武器は鎖鎌と槍。
守護霊は磯撫(サメは嫌いじゃないので)。
磯撫は敵の位置をレーダーに出す事ができ道中探索の楽しみが損なわれてしまった。
どうせならと武具の効果で宝箱や巧妙に隠されている秘密要素のレーダー表示も付け、
道中はずっとレーダーを見ていた。

バトルは選んだ鎖鎌が強武器なのか雑魚・ボス両方楽な感じだった。
(他の武器はもっと楽なのかも知れないが)
攻撃は下記メイン。
・重量を一番押えた時のステップ攻撃
・下段上段の早い攻撃
・上段の強い攻撃
・下段武技「黒かずら」
・上段武技「足緘」
・追い打ち
妖怪相手は武技の効果が薄いので、
早い攻撃を途中で止めたり最後まで入れたり武技を使わず適当に処理した。
複数同時ボスのミッションは隙の小さなステップ攻撃しかできず辛かった。
使いやすいステップ攻撃の為の軽量装備で防御力が低く大抵の攻撃で瀕死になるのも辛かった。

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ここまで2週目全クリまでの所感。
DLCを入れる事で楽しめる追加の周回や無間獄で、
武具吟味やキャラクタービルドなど売りの一つであるハクスラが始まるようだった。
(自分は2週目全クリ時点でも武具堀りはせず、ビルドも適当でポイントを余らせていた。)
有名なクナイビルドを試そう思いましたが、
ビルドに必要なオプションが付いた武具の簡単な入手方法は現在廃れていて無理でした。
刀の直ガが気持ちよさそうなのでいつか試してみたい。

クリア時のレベル。高いと思う

いろんなゲームで世話になってた。ダークメタモル感謝する
仁王では持ち主がとんでもない事になる

軽いのでずっと忍者装束…。

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所で…
城プロ初めました。2020/3/18現在、レベルは51。
実家の城はレアリティが低い為、鍛えてもそれなりにきつい。
殿は実家の城の代わりに鯨形兜ぐらい円月殺法派生の虎走りでやっつけて欲しい。