2018年3月9日金曜日

Monster Hunter: World

柱状節理をぼーっと見ていたい。
01/26 MHW開始
02/08 ストーリー済
03/07 HR100突破

以下ネタバレ有り色々

Monster Hunter: Worldはカプコン製作のハンティングアクションゲーム。
ドラゴンを兵器に変え人類が戦っていた時代から幾星霜、
文明崩壊後の世界で自然と調和し生きる新時代を描いたシリーズ。
今作はモンスターが謎の大陸に渡る現象を調査する為…

Fでモンハンを初め、P2G、P3と来て久々のモンハンがこのMHW。
自分はお噂はかねがねなF出身ハンター。当時のプレイは効率重視。
麻痺スタン、雪山散弾、韋駄天杯、激運装備など他人に厳しく自分に優しく。
その後はPSPシリーズで世界観を楽しみモンハンから離れた。
今回はFで共に戦っていた知り合いからの誘いを断り切れず、
ケツイが出るまで買う気の無かったPS4本体を準備しワールドを始めた。

PS4という訳でグラフィックは
「“いまの最新技術を使って最高のハンティングアクションを作る『モンハン』”」
のとおり
https://www.famitsu.com/news/201706/14135490.html
お馴染みモンスターのリオレウスも最新技術で頑丈な鱗になり、
丸が飛んでくるだけの火球も絶対当たりたくない怖い炎に変わった。
アイルーもあざといかわいい。

システムはこう変えたら便利だろうな、という変更が加えられている。
・調合は必ず成功する。調合書は姿形もない
・ペイントボールの廃止。変わりの物が初めからアイテム無しで使える
・非戦闘中は走り放題
・シリーズ恒例の装飾珠入れ替えも装備の保存で対応
・救援システムの実装。所謂逆青ファン
他色々、人にとっては以前の方が良かったものも。
調合書が無くても調合可能なのは今作のハンター設定故か。
装備切換で装飾珠の状況も再現されるのは非常に便利。
Fでは珠の入れ替えにお金が掛かる事もあり、
剛力詰め用と激運詰め用で同じ防具を作っていた。作成と強化が面倒だった。

モンハンの基本は変わらず採取、狩猟、そしてマルチプレイを楽しめる。
狩猟のアクションは今までどおり。攻撃を見切って反撃する面白さは変わってない。
プレイヤー側の新規追加アクションとモンスターの攻撃判定が優しい?調整で、
避けて当てるが気持ち良い。人によっては物足りないか。
エンドロール後に始まる装備更新もお馴染み。
武器は全14種類。全て楽しむとなれば終わりが見えない。
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・3月8日時点の進度
双剣一筋で心が折れるまで金冠集め。
他の武器も使いたいが鬼人回避が楽しく余裕が無い。
装飾珠、武器カスタム素材の確保は時間が掛かるので諦めた。
ちなみに爪とかブロス双のカスタムは未だに行えていない。
HR50突破からほぼずっと3枠以上の歴戦古龍通いなのに。

・ソロとマルチの比率
任務は9:1。調査やイベントなど稼ぎは2:8。
救援に流しづらいものだけソロで消化。
参加人数2人は我こそはなハンターが来て楽しいので流している。

・シリーズ恒例の主人公ヨイショ
主人公を持ち上げる相棒キャラが自分に合わなかった。
 「私の」は要らない。

・フレーバーテキスト
素材の説明は文言の使い回しが多い。
モンスターの生態や素材の利用法などは少ない。英語版も同じだった。
クエスト名は今まで通りのノリ。
場所的に過去のクエスト依頼者は出てこない(多分)。
角竜が暴れて困ってる人とか白いドレスの少女とか。
武具の説明は変わりなく嬉しい。14歳の男の子が好きそうな説明ばかり。
更に今作では封龍剣【超絶一門】を発掘無しで作る事ができる。
過去の過ちを犯さないよう製法は失われたはずなのだが…。

・翻訳ネタ
divineと訳される、破邪、神聖などの言葉。
ワールドでは精霊の加護で使われる。加護に係るから?
クエスト名
ドドドとTTT。
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という訳でひと狩り行こうぜ!

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