2017年12月6日水曜日

アウラルと光の竜~魔王病と古の秘宝~

作者twitterの作品紹介ツイート
https://twitter.com/mimuimu_tk/status/934186563973496832

この作品は8人のもん娘がわちゃわちゃするツクールRPG。
主人公はアルラウネ。悪魔城に出てくるようなアルラウネ。
始めた切っ掛けはRPG分の不足と、
少し前にやってたRabi-Ribiにやたら強いアルラウネがおり、
この作品のアルラウネも気になったから。

ストーリーは偉大なアルラウネ「アウラル」の軌跡を辿るサーガの1つ(かも)。
本作はアウラルがある偉業を成し遂げた後の話。隻眼隻腕の剣士として登場する。
顔には化粧か傷か判断し辛いものもある。気づいてないだけで他にも傷跡があるのかも。
更に作者ツイートでは枯れ状態の紹介も。
ほんわか絵柄で生々しさは無いがもしかして今回はそういうの押さえているだけで…。
所でアルラウネって接ぎ木できるんだろうか。

RPGツクールMV製でバトルはお馴染みのツクールRPGバトル。
慣れてる人は簡単と感じる難易度。
メインはボス戦。戦闘前に推奨レベルの案内があり戦わずに引き返す事もできる。
推奨レベル以下では先手を取るのが難しく、
被ダメージに対し回復が追いつかないなど厳しい戦いになる。
ボス毎にメンバー、武具を変え挑戦するのも面白いと思う。

本作には超必ゲージのようなものが実装されており、
種族技と言われる強力な特殊行動はこのゲージを消費し実行できる。
ゲージは攻撃や被ダメ時などに伸び0~100の値を取る。
(最大値を上げる武具・アイテムがあるかも知れないが未確認。)
アウラルの場合、種族技の実行は5~80消費する。
ゲージは大ダメージを受けると極端に伸びる為、
低レベルや何らかの縛りプレイはこれを活用する事になると思われる。

進行はとても軽快。
シンボルエンカント方式で雑魚は無視できる。
雑魚を無視し広くないMAPを探索し宝箱を開け装備を調え、
避けられないボスだけ戦う事もできる。勝てるかどうかは分からないが。
軽快でないのはイベント時ぐらい(自分がゆっくり話を聞いてるせい)。

一段落までのプレイ時間は作品紹介ページより8~10時間とのこと。
自分は8時間以上プレイ。楽しくファーミングしている。

・パーティー構成
アルラウネ:始めた切っ掛け
スライム:青色が好きなので
ワーウルフ: 青色が好きなので
リザードマン:青色が好きなので
ステータス評価や何が得意かという案内があったが気にせず好みで選んだ。
進行不可能な所まで構成は変えないつもり。

 ・武具
 
グラフィックは変わらない模様。
----
追記2019/01/05
記事投稿時の進行度は9割程度だったようで投稿後に全クリした。

0 件のコメント:

コメントを投稿